雑談 #1

 ちょっと思ったことをつらつらと書き並べたい気分なので、なんでもないことを書き連ねていく記事群を作ることにしました。どうもph-Lsです。

 タイトルはド直球に『雑談』でいきます。

 

難易度評価、難しくない?

 今日のお題はこれ。

 僕もよく「49の中では難しい方だねー」とか、「これが47?48でもよくない?」とかの難易度評価をやっているんですが、これ全然他の人と評価が合わないんですよ。

 特に適性外の難易度評価が難しくて、正直47以下の難易度は見分けがつかなくなっちゃっています。

 

 これは"そういうもん"で済ませちゃってもいいんですが、なんでこんなにも上手くいかないんだろうというのが気になるので少し考えていこうと思います。

 

『押し切れるか』と『誤魔化せるか』は別物

 上からの評価が難しい理由として大きいのは、やはりここではないでしょうか。

 たとえば49適性の僕が44とか45とかの譜面を触るときって、大抵の配置は押し切れてしまうんですよ。で、たまに押し切れない配置が出てくると難しいと感じる。

 でもその配置ってクリア目線だと絶対に押し切る必要がなくて、誤魔化せればいいんですよ。その誤魔化す難易度が押し切る難易度より遥かに低いと、難易度評価にズレが発生するのかなと思います。

 

 少し具体例を出します。たとえばDoo-Wah×Chu!Chu! (EX) LV44のこの配置。

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 はっきり言って今でも綺麗に叩き切れる自信はないです。ちょっと形を整えたクラ4みたいなもんなので、正しく押し切る難易度は47-48あると思います。

 でもクラ4と違う点があって、これチュウニズムすれば誤魔化せるんですよ。しかもあんまり縦に連なってないから押しすぎても問題ない。だから44適性でも意外とゲージはそこまで削れなかったりします。

 まぁそもそもクリア難易度だとここはあんまり重要じゃないんですが……。こんな話は上からだと直感的には分からないわけです。

 

 この話には続きがあって、実は逆もあると思うんです。押し切るのは難しくないけどそもそも誤魔化せないみたいな配置だと、逆の現象が起こるということです。

 たとえばケルティックウインド (EX) LV44は上からだともはや何が難しいのか本当に分からなくなります。絶対に難所はあるはずなんですが……。

 

 他にも上からの評価が難しい理由はあります。

 

『認識難』と『体力難』

 上からだと過小評価になりやすい二大ジャンルです。

 

 まずは認識難。認識難譜面って見えれば出来るので、見えた途端にめちゃくちゃ簡単に感じるようになります。

 これがギリギリ見える程度なら難しさは理解できるんですが、余裕で見えてしまうと最早難しさは分からなくなります。

 

 たとえば、スイーツはとまらない♪ (EX) LV44のこの配置。

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 昔は何も見えなかったので配置を覚えて対処していました。懐かしいです。

 今見ると本当に何が難しいんだ?という気持ちになります。全く難所に見えないんですよね。

 こういった配置は譜面のあちこちに潜んでいると思っていて、このことが上からの評価を難しくしている一因だと思います。

 

 次に体力難。これはもう言わずもがななんですが、体力が切れるから難しいというのは上からだとあまり分からない要素です。これ以上話す必要もなさそうですね。

 

 ここからはちょっと愚痴というか、多機種勢特有の難易度評価の難しさについて。

 

Satan (EX)ってどこが難しいん?

 いきなり問題発言ですみません。でもこれはSatanが出てからずっと思っていることです。

 

 片手交互は別に押せるし、軸配置もそんなに難しいと思っていません。48でもせいぜい真ん中ぐらいだと思っています。さすがにvoltississimoのほうが難しくないですか?

 

 ……まぁ、分かってます。チュウニズムとボルテの歴が長いのでこの手の配置に苦戦しないだけです。

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 たとえばこの配置あるじゃないですか。ぶっちゃけこの配置って片軸配置が両手ともに完璧にできればその応用で出来ちゃうんですよ。

 で、ボルテの片軸配置といえばたとえばこれ。

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 Last Resort (MXM)の譜面です。BPM252です。

 冷静に考えてこれが押せる人がSatanの軸配置で困るわけないじゃないですか。だから僕はSatanをかなり過小評価しているんだと思います。

 

 やっぱりこういうのは経験してきた譜面がどうかで変わってきてしまいます。これは多機種勢じゃなくても起こり得る問題で、たとえば同時押し譜面ばっかりやってきたから同時押し譜面は簡単に感じるとかそういう話です。

 一言で言うと個人差ってことになるんですが、得意苦手って取り組んできた譜面の傾向にある程度依存してると思うので。

 当たり前ですが苦手だと言って逃げ続けていたらいつまで経っても上手くならないんです。

 だからスライド押しも長い縦連も上手くならないんだぞ、という自戒も込めて。ちゃんと練習しないとなぁ……。

 

おわりに

 ちょっと長くなりましたが、言いたいことがまとまらないのでこういう形になりました。いかにも雑談ですね。

 まとめると、上から評価するのは難しいよね、ということと、自分の得意は客観的に考慮できないと過小評価や過大評価に気付きづらいよね、ということです。そんだけです。

 

 自分は音ゲーのオタクなのでこういうなんでもない話もしていこうかなと思います。今回は以上です。

 

おちゃめ機能 (MXM) PUC

 みんなのニコニコ動画との出会いはどこから?僕は六兆年と一夜物語からです。ph-Lsです。

 

 おちゃめ機能とかいうインターネット老人大歓喜楽曲をボルテでやってきたので、その話を少し。

 

 譜面画像は譜面保管所様よりお借りしています。

リザルト

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 1年半まともにボルテやってないとはいえ、一応インペリアルですから。このぐらいの譜面はPUC出せないとダメですよね。

 (10回ぐらいやったのは内緒です。普通にドブりました。)

 

譜面について

 譜面は17にしては簡単ですね。ちょっと縦連とかつまみ複合とかがややこしくて16には置きづらいから17に置いた、みたいな印象を受けます。

 

 全体的に特徴が少ない譜面ではあるんですが、一番印象的なのはここでしょうか。

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 両手で叩けるタイプの縦連ですね。ボルテやってない人からすると面食らう配置だとは思いますが、ボルテではそんなに変な配置でもないです。

 縦連を両手で叩くの苦手という人にとっては結構基礎的な配置で練習になるんじゃないかなと思います。

 最悪片手でゴリ押すことも可能です。BPM150なので十分押せる範囲ですね。

 

 その他の部分も基礎的な配置が多く、17触り建ての人にはおすすめの譜面だと思います。難易度もそこまで高くないし。

 

 今回は本当にこれだけ。

 ボルテも少しは出来るっていうところを見せたかっただけなのでもうそんなにやらないと思います。速さについていけなくなったんですよこのゲーム。

 

Last Twilight (EX) 銅菱

 見落としはどうすれば無くなるんだろうかと考え続けているph-Lsです。

 というのも、49弱の銅菱埋めはスクリーン以外終わっていると思っていたんですよ。完全にLast Twilightの存在を忘れていました。

 

 今回はそんなLast Twilightを銅菱取りましたというお話。

 

 譜面画像はポップンミュージック上級攻略Wiki様よりお借りしています。

リザルト

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 さすがに地力的に取れないとマズいんですよ。銅菱取れて安心しました。

 

 今回は珍しく正規です。普段は鏡を常用しているんですが、これには理由がありまして。

正規 vs. 鏡

 自分は左利きなので、どう考えても正規が左利き優勢な場合以外は基本的に鏡で攻略しています。

 でも、この曲は正規も鏡も微妙なんですよね。というのも、まずは次の譜面を見てください。

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 Last Twilightといえばこれでしょう。これは左利き正規の方が押しやすいと思います。右始動よりは左始動の方がマシ。

 ところが、ここ以外の難所を見てみると。

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 この2箇所はさすがに鏡かけたい。右手があまりサボれない配置で正規だとしんどいです。

 

 とまぁこんな感じで結構op選択に困る譜面だと思っています。

 自分は開幕がとにかく苦手なので正規を選択していますが、正直開幕以外が押しづらいと感じています。開幕ができれば鏡でいいんだけどなぁ。

 

 他にもこの譜面で困ったことがありました。

大階段に癖がついた

 銅菱を出すために何度かこの曲をプレイしたんですが、この曲の大階段に癖がつきました。

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 これです。なんか何度やっても押せなくなってしまった。逆方向も同様です。

 多分手前が空いていて身構えられるのが良くないんだと思います。

 

 もうこればっかりは仕方ないので餡蜜することにしました。左手でカバーして右手は動かさない方針で餡蜜を組みました。

 上に挙げた大階段は1(左手)→234(左手)→56(左手)→78(右手)で餡蜜。

 逆方向は9(右手)→78(右手)→456(左手)→23(左手)で餡蜜。

 すべて8分間隔で押しています。これで繋がることには繋がるので一安心。

 

 しかし階段の押し方は見直すべきですね。こういうのが取れないようでは様々な譜面で詰まってしまいます。

 そんなんだからミライプリズムのパフェごときで手こずるんだぞとか言われたら何も言い返せませんからね。精進します。

 

 今回は難儀なop選択や自分の弱点に悩まされる回でした。

 

 

 

48銅星 4曲

 一曲ずつチマチマ書いていたらいつまで経ってもリザルト消化できないのでまとめて書くことにしました、ph-Lsです。

 

 今回はLa fame di Adria、モダンパンク、Funky sonic World、トランスコアの4曲です。Funky sonic World以外はそんなに難しい曲でもないのでまとめてでも問題ないかなと。

 

 譜面画像はポップンミュージック上級攻略Wiki様よりお借りしています。

La fame di Adria

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 リザルトはこちら。ちょっと前に詰めたときは全然銅星出る気配なかったのに今回は一発で決まったので、地力の高まりを感じますね。

 

 この曲といえばやっぱりここでしょう。

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 BPM241の24分 (半拍3連)、BPM361.5の16分相当の速さです。速すぎる。

 オイパンクよりもちょっと遅いぐらいの速さなので早入りして速度をごまかしたほうがいいと思います。

 調子いい日はここ接続安定するんですが、銅星出したときは赤1個足りなくて罰1出ました。

 

 上に挙げた連打に限らず、とにかく連打の速さと持久力が求められる譜面です。逆に連打がどうにかなればあとは細々とした階段を捌くだけなのでどうにでもなる印象です。

 別に階段も48相応の難しさはあるのでナメてかかると普通にやられるんですけどね。

 

モダンパンク

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 リザルトはこちら。これはかなり苦手譜面で苦戦しました。

 

 配置がイチイチ遠すぎる。北斗押しが必須なのにBPM148と速いせいで難しいです。

 特に最後のこれ。

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 何度見ても配置が飲み込めないんですが僕だけですか?

 果てしなく遠い配置の連続で全くできる気がしません。今でもできません。

 ここ以外は遠いだけで取れる配置なので最後で罰5落とす前提で銅星狙いをするのがよさそうです。

 

Funky sonic World

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 リザルトはこちら。ボルテやってた時期も長いので連打は全く問題ない状態でした。

 

 この曲の難所といえばまずは第1サビ前のこれですかね。

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 赤を右手で取ればただの連打になるんですが、右手を振り回すのが意外と難しいので赤は左手で取っています。固定運指最高。

 60節だけは右手で赤を拾ったほうがいいです。

 

 あともう1個、ラスサビ前の配置について取り上げます。

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 片手交互→乱打→両手交互→二重階段の流れです。パッと見面食らいますが意外と大したことないです。

 124節で崩れるとその後がグダグダになるのでここだけはきっちり取りきりましょう。入りが難しい場合は片手交互餡蜜でもいいかもしれません。

 

 連打に関しては、リズムキープが難しいと感じるなら絶対にタイミング表示は付けたほうがいいです。タイミング見て調節が基本です。

 三角押しの連打が難しい場合は力の入れ方が適切でない可能性があります。もちろん力みすぎもダメですが、脱力しすぎても押せません。

 あとは遠征でもして軽い台を探しましょう。こういう譜面は重い台でやってもいいことありません。

 

トランスコア

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 リザルトはこちら。

 この曲は地力的に余裕すぎて特に言うこともないです。地力を上げて地力で殴りましょう。

 僕もこの曲は忘れていたみたいなところがあります。なんか存在感が薄い。

 

 今回はここまで。次もポップンの話になる予定ですが、予定は未定。気分でやっていきます。

SP九段 合格

 なんか赤段位追加されてたので九段やってきました、ph-Lsです。

 弐寺はあまりまともにやっていないので、どうなることかと思っていました、が。

 

 譜面画像はTextage様よりお借りしています。

リザルト

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 なんか普通に受かりました。1回落ちてさぁ段位頑張るぞーの流れだと思っていたんですが。

 ちょっと曲ごとに個別に話していきます。

 

1曲目 City Never Sleeps(IIDX EDITION)

 さすがに弱いです。これができないと九段はまず無理、といった難易度で、足切りとしての役目を果たしているのかも微妙なぐらいだと思います。

 

2曲目 chaos eater-IIDX edition-

 皿絡みは苦手です。ポッパーなので。

 この曲は壁になり得るかなと思います。問題はここ。

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 単純な皿絡みなのでできる人にとってはこの曲もカモです。できない人にとっては地獄です。

 皿絡みもある程度は上手くないと九段は合格させないよ、という意思を感じます。

 

3曲目 In the Blackest Den

 高速階段と終盤のちょっとした連皿が特徴的な譜面。

 綺麗な階段と稲妻階段は得意です。ポッパーなので。

 個人的にはこの曲も弱いと思いますが、階段が厳しい人にとっては難しいかもしれません。すごく正規っぽい譜面なので、正規慣れがある程度必要そうです。

 

4曲目 禊

 九段公開当時に強すぎじゃないかと話題になっていた曲ですね。個人的にはトリッキー要素大歓迎なので傲慢よりは楽です。

 なんか受かりそうだったので必死にボタンガチャガチャしたことしか記憶にない……。強いて言うなら短CN地帯はCNが表拍なのを強く意識するとやりやすいかなと思います。

 

まとめ

 2曲目抜けた時点でほぼ勝ちでしたね。さすがに鍵盤力はポップンで鍛えた力だけで十分みたいです。

 ちなみにノリで受けてみた十段はこちら。

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 連皿どうするんですか?

 これは真面目に弐寺取り組まないと無理そうです。今はポップンやりたい時期なので、そのうち……。

 

おまけ

 DPも段位やりました。

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 リザルトブレすぎだけど無事五段。ホームポジションを覚えてきて、そろそろ楽しくなってきそうな頃合いです。

 

 今回は以上。次からはポップンに戻ると思います。多分。

GOLDEN CROSS (EX) 銅星

 好物は中速譜面、ph-Lsです。まったりだらだら指押ししている時間が一番好きです。

 

 今日はGOLDEN CROSSを銅星取った話。結構ぽっと出のリザルトなので話すことも少ないとは思います。

 

 譜面画像はポップンミュージック上級攻略Wiki様よりお借りしています。

リザルト

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 緊張で崩れたのでスコアは見なかったことにしてください。本当に酷すぎ。

 

 この曲は配置がひねくれていないので大半は純粋に指で押せます。ヘイヨエ祭りとは大違いですね。

 基本的に密度高いところ以外は特に意識せず全繋ぎしていきたい譜面なので、密度が高いところだけ少し話していきます。

間奏前の二重配置

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 間奏前、1個目の難所が来ます。とはいえ配置がかなり素直です。

 32節半ばの357→29→357→49だけは北斗が必須なのでどちらの手を大きく動かすかはあらかじめ決めておきましょう。

 あとは34節頭の赤は左手です。この都合で左手を少し北斗でゴリ押す必要があるのでここは把握しておくといいです。

 

 正直こっちは大したことないんですよね。問題は次です。

68節

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 なんですか?これは。

 この曲の難易度を一気に押し上げている部分だと思います。ここさえなければただの繰り返しの多い乱打譜面なんですが。

 とにかく両手を振り回す必要がある配置です。特に469同時押しが果てしなく遠いのでここは覚えてしまいましょう。

 2456同時は24左手56右手が無難です。縦連を嫌うなら456右手でもいいんですがかなり遠いです。

 この1小節だけはBPM300の8分だと思いこんで北斗しまくった方がいいと思います。きれいに取れなさすぎる。

銅星狙いのタイミング

 これは単純、道中が繋がるようになれば頃合いです。

 繰り返しが多いので癖には気を付けて取り組みましょう。押せなくなってきたらなぜ押せてないのかを考えるのが大事です。

 

 今回はここまで。次もポップンの話になるとは思います。いいリザルトが出るまで気長にやります。

コアロック (EX) フルコン

 今日は前振りが思い付きません、ph-Lsです。

 

 今回はコアロックをフルコンした話。フルコン難易度まで来るとさすがに47の中でも低いですね。

 

 譜面画像はポップンミュージック上級攻略Wiki様よりお借りしています。

リザルト

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 パフェが欲しかった。どこで出したか忘れたけどしょうもないgoodだったと思います。

 

 コアロックといえば同段の軸を含む同時押しと三角押しに代表される隣接押し。

 特にコンボが切れそうな配置も無いので慣れれば大丈夫だと思いますが、三角押しについて少しだけ。

 

2種類の三角押し

 ポップンに慣れてきた人ならもう認知しているかと思いますが、三角押しには下段2個+上段1個のパターンと下段1個+上段2個のパターンの2種類が存在します。

 この2種類の三角押しでは手の向きを変える必要があります。下段2個+上段1個の場合は親指+中指+小指(or掌)ですね。下段1個+上段2個の場合は、人によって異なりますが人差し指+親指+小指か親指+掌+薬指が一般的かと。どちらにせよ手首を捻って手の向きを変えないとこの2種類の三角押しを行き来することはできません。

 

 それを踏まえて、たとえばコアロックの開幕のこの配置。

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 先の話を踏まえれば、右手の手首を使いながら三角押しを押さなければならないことは明白です。この意識があるだけで三角押しはかなりやりやすくなると思います。三角押しに悩んでいる人は是非試してみてください。

 

 今回はこれで終わり。次は未定ですが、48銅星狙いに戻ろうかなと思います。